INFORMATION

新着情報

プレスリリース

リチウムイオン電池のリサイクル回収を11月17日から受付開始します

社会課題となっているリチウムイオン電池のリサイクル回収を始めます

株式会社斎藤英次商店(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:斎藤大介)は社会課題解決およびサーキュラーエコノミー推進の新たな取り組みとして、法人向け回収サービス『リチウムイオン電池リサイクル回収』の受付を2025年11月17日(月)より開始いたします。
 
▶リチウムイオン電池リサイクル回収の詳細はこちら
 
 

顧客の声を聞き、社会課題の解決へ動く

 
リチウムイオンバッテリー製品の火災事故が後を絶ちません。もはや社会課題となり、当社にも回収してほしいという顧客の声が集まるようになりました。
発火リスクが高く、処理先が限定されているため回収が難しいという実情があったものの、リチウムイオン電池の廃棄に関する独自調査をするなど、斎藤英次商店はお客様のお困りごと、そして社会課題を解決できないか動きました。
その結果、さまざまな再生資源を回収してきた経験と実績を活かし、斎藤英次商店はリチウムイオン電池の安全な回収および再資源化のスキームをつくり、リチウムイオン電池のリサイクル回収サービスを開始することとなりました。
もちろん斎藤英次商店が行う全ての回収は『カーボンニュートラル回収』です。

 
 

サービスの特徴

 
1.救急:スピード対応
拠点数、車両台数、人員数の強みを活かし、リチウムイオン電池の救急対応いたします。
 
2.環境:再資源化
カーボンニュートラル回収&リサイクルで環境貢献。貴社のESG対応に寄与します。
 
3.安全:リスク回避
間もなく創業80周年を迎える回収のプロとして火災リスク・保管リスクを回避します。

 
 

斎藤英次商店の想い

 
今回の『リチウムイオン電池リサイクル回収』をリリースするにあたり、斎藤英次商店は下記のようなお困りごとを解決したいと考えております。
 
・空港や駅、宿泊施設、商業施設、飲食店などで、お忘れ物としてのリチウムイオン電池製品が大量に保管されている
 
・工場や企業、オフィスなどでリチウムイオン電池製品が溜まったまま放置されている
 
・家電量販店やEC事業者などで使用済みリチウムイオン電池製品の処理に困っている

 
 

今後の展開

 
リチウムイオン電池にとどまらず、回収や再資源化が困難とされる再生資源について、静脈物流としてのチャレンジを進め、お客様のお困りごとを解決し、さらにサーキュラーエコノミーおよびカーボンニュートラルを推進して参ります。
 
リチウムイオン電池リサイクル回収の詳細はこちら

 
 

 

VISION2046

 

Zero Waste 廃棄物のない社会を目指して
私たちは、世界規模の資源循環をにないます。
そのために、誰でも簡単に楽しくリサイクルできるようにします。

 

Zero Carbon 温室効果ガスを排出しない社会を目指して
私たちは、脱炭素型の資源循環ビジネスモデルを創造します。
そのために、デジタル技術や再生可能エネルギーを活用します。

 

斎藤英次商店のミッション・ビジョンはこちら

一覧へ戻る