塩ビ管(塩ビパイプ)のリサイクル回収を開始しました
 
          リサイクルが難しいとされる塩ビ管(塩ビパイプ)のリサイクル回収を始めました
株式会社斎藤英次商店(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:斎藤大介)は環境貢献および脱炭素社会に向けた新たな取り組みとして、顧客の声から生まれた新たな回収サービス『塩ビ管リサイクル回収』を開始いたしました。
 
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トイレやお風呂、キッチンの排水、下水管、電線を守る管などに使用される塩ビ管(塩ビパイプ)は、社会のインフラを支えている存在です。しかし使い終わった塩ビ管(塩ビパイプ)のリサイクルはこれまで難しく、回収を断られるケースも多くありました。実際に回収されず敷地に積みあがっている塩ビ管(塩ビパイプ)などもあり、お困りの声を聞くこともしばしばありました。そこで斎藤英次商店は、従来の埋立・中間処理が主流だった塩ビ管(塩ビパイプ)を再資源化できるようリサイクル回収を開始いたしました。
 
 
 
 
『塩ビ管リサイクル回収』では、斎藤英次商店の拠点数、車両台数、従業員数などの強みを活かした迅速な回収が可能です。
また、カーボンニュートラル回収と塩ビ管リサイクルを掛け合わせた環境貢献サービスとなっております。
塩ビ管(塩ビパイプ)を廃棄処分せずリサイクルに回すことで、処分費用を削減可能な点も特徴です。
 
 
 
 
今回の『塩ビ管リサイクル回収』をリリースするにあたり、斎藤英次商店は下記を目指しております。
 
・これまでできなかった塩ビ管のリサイクル回収に取り組み、サーキュラーエコノミーを推進したい
 
・拠点数、車両数、ドライバー数の強みを活かし、緊急対応できる回収力で顧客の課題を解決したい
 
・創業80年を迎える経験と実績を活かした、回収・再資源化のノウハウで環境貢献したい
 
 
 
 
塩ビ管(塩ビパイプ)にとどまらず、回収や再資源化が困難とされる再生資源について、静脈物流としてのチャレンジを進め、お客様のお困りごとを解決し、かつ環境貢献を推進して参ります。
 
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VISION2046
Zero Waste 廃棄物のない社会を目指して
私たちは、世界規模の資源循環をにないます。
そのために、誰でも簡単に楽しくリサイクルできるようにします。
Zero Carbon 温室効果ガスを排出しない社会を目指して
私たちは、脱炭素型の資源循環ビジネスモデルを創造します。
そのために、デジタル技術や再生可能エネルギーを活用します。
 
    