こんにちは、松戸営業所のエイジくんです！

年の瀬といえば恒例のイベント、そう…忘年会だ！
 

2025年の忘年会は、柏の焼肉店にて開催

じゅうじゅう焼ける音に包まれながら、みんなで今年を振り返りました。
いや～やっぱり焼肉って最高ですね。間違いない。
 
そー言えば「忘年会」ってなんで忘れるって書くんだろう？
 
ふと気になったこの言葉。
実は、「忘年会」という習慣は室町時代からあったそうです。
 
年の終わりに、苦労や悩みをいったん忘れて、すっきりと新しい年を迎える――
そんな意味が込められていたんですね。
昔の人も「うまいものを食べて気持ちを切り替えよう」と思っていたなんて、ちょっと親近感わく。
 
忘れたいこと？ いや、むしろ全部覚えていたい
2025年を振り返ってみると、印象に残っていることばかりでした。
 
産廃分野の強化、新しい設備の導入、パッカー車の講習会や紙漉き体験イベントなど、
ひとつひとつが初めての挑戦で、刺激的でどれも忘れたくない思い出です。
 
「やってみたら意外と楽しかった」
そんな体験が多かったからこそ、来年はもっと幅を広げていきたい気持ちが強くなりました。
2026年は、ちょっと苦手なことにも挑戦してみたい
興味のあることだけじゃなくて、
「自分では選ばなそうなこと」にもチャレンジしてみようと思っています。
 
予想外の出来事ほど、自分を成長させてくれるって知ったからです。
焼肉パワーも注入されたので、2026年も元気いっぱいで駆け抜けます！
 

最後にちょこっと雑学

「忘年会」という言葉が庶民の間で一般化したのは明治時代といわれています。
 
貴族や武士が行っていた「年忘れの宴」がルーツ。
江戸時代には町人文化にも広まり、
今のように会社や仲間内で開かれるようになったのは近代に入ってからなんだそうです。
 
「うまいものを囲んで、今年もお疲れさま」
そんな気持ちは、昔も今も変わらないのかもしれませんね。
 
2025年もありがとうございました！
2026年も、いろんな現場からリアルな声をお届けしていきますので、
来年もどうぞよろしくお願いします！