エイジくん、初の産廃営業編
こんにちは!松戸営業所のエイジくんです。
今回は、私が人生で初めて挑戦した「産業廃棄物処理(以下、産廃)」営業の体験をお届けします。
ドキドキのはじまりでしたが、たくさんの学びと喜びがありました!
きっかけはお客様の一言から
以前、雑誌回収でご縁をいただいた某革製品メーカーさま。
その会社から「事務所を移転することになりまして…」というご相談が。
場所は、落ち着いた雰囲気の事務所。
再開発による解体が決まり、不要品の処理先を探していたとのこと。
「あれれ?今、うちって産廃に力いれてるよな?これはチャ~ンスか!?」
私の中でスイッチが入りました。
斎藤英次商店は最近、産廃処理にも力を入れています。
せっかくのチャンス。営業未経験の私でも、挑戦してみよう——!そう思ったんです。
もともと面識のあるお客様だったので、話はスムーズに。
「見積もりだけでもお願いできる?」とお声がけいただき、まずは現地調査へ。
現場には、金属棚、ロッカー、木製デスク、など、さまざまな品が残っていました。
初めての調査に緊張しましたが、所長に相談しながら、ひとつひとつ確認。
廃棄物の種類、処理方法、搬出ルートなど、産廃処理には専門知識が不可欠。
そのぶん、学びも多く、やりがいを感じながら動くことができました。
所長の支え、仲間の力が心強かった
もちろん、最初から完璧にはできません。
契約書類の整備やマニフェストの確認も初めてのことばかり。
でも、所長が親身にサポートしてくれました。
特に嬉しかったのは、お客様からはその日のうちに
「斎藤英次商店さんでお願いします。」
ああ、シンプルにこの言葉のために頑張ってよかった。
そしてついに…初契約!
数日後、正式なお返事が届きました。
「エイジくんの対応で決めました。よろしくお願いします!」
…ガッツポーズ、心の中で8万回くらいしました!
営業って、ただ数字を取る仕事じゃない。
「人と人」として信頼を重ねていくものなんだなと、身をもって実感しました。
学んだこと、これからのこと
この初めての産廃営業で、私が得たことは——
1.顔の見える関係は信頼の第一歩
2.困っているときこそ、誠実な姿勢が力になる
3.未経験でも、挑戦することで成長できる
4.そして何より、「エイジくんに任せたい」と言ってもらえた喜びは、何よりの宝物です。
今後も、斎藤英次商店の一員として、リサイクルと産廃処理の両面から企業の困りごとを解決し、信頼される存在を目指してがんばります!
エイジくんの“ちょこっと雑学”コーナー!
斎藤英次商店ってどんな会社?
答えはこちらをクリック!
段ボール・新聞・雑誌といった古紙のリサイクルからはじまり、現在では産廃処理や機密文書溶解処理、パソコン回収など幅広い分野で社会を支えている会社です!
創業75年以上の信頼と、柔軟な対応力で、
「困ったときに頼れる会社」として企業さまから選ばれています!
「リユース」「リサイクル」「リデュース」——地球にやさしい未来のために、今日もコツコツがんばっています🌍
また次回お会いしましょう!