「推し活」推してます!
こんにちは!斎藤英次商店マーケティングチームの中谷です。
2021年のユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた「推し活」。4年経った現在ではもはや一般常識として、どこにでも存在しています。
また一方で「オタク」という言葉の指す範囲や意味なども昔と大きく変わりました。
自分たちが子供や学生の頃、とても小さなコミュニティで流行っていたこと、ありませんでしたか?
自分の住んでいた地域だけで流行っていた、或いは学校だけ、クラスだけ、そういった小さな集団だけでの流行りもの、誰でもひとつは経験があると思います。
昔はそれら一部の流行が伝聞により広がって、時間をかけてまさに波紋のように静かに、じわりじわりと広く伝わっていく、というのが普通でした。更にその時代で爆発的に拡散するには有名人・著名人による紹介や雑誌・テレビで取り上げられることが不可欠でした。
しかしインターネット・SNSが成長・拡大したことで、80億分の1によるSNSへの1つの投稿が同時多発的に、全世界で大流行するのが、今の世の中なのです。
ここまでにひとつ、「推し活」の面白い一面が出てきました。そう「発信」です。
アイドルのブロマイドを1枚、財布に忍ばせる、なんて今は昔、時代は周囲に“これが自分の「推し」”と発信、或いは宣言することも重要な「推し活」のファクターとなっています。
この「発信」や「宣言」に欠かせないものがグッズです。うちわにペンライト、ぬいぐるみにアクスタ、キーホルダー、フィギュアやチェキと多種多様、さらにデジタルグッズなどもあります。そしてそれらグッズをカスタムして個性を乗せて発信、中にはそれが流行して個性が一般化していくのです。
おっとヤッター!それは「推し活」をする人の数以上に、グッズもまた広がる可能性を秘めているってことですね。
さて最近は多種多様な「推し活」グッズが販売されており、今や8,300億円という市場規模まで拡大、いまだ成長中です。
「推し活」を支えるグッズの数々、それらを支える斎藤英次商店でありたい、と我々は考えています。
キーホルダーのセットアップやカレンダーの封入、アクリル系素材の扱いや缶バッジなど様々なアイテムの制作・納入実績が内職市場にはあり、事実、これまでもグッズ制作をオタスケしています。経験豊富なパートさんや内職者さんが多数在籍、そして各店長は、いずれも「推し活」上級者。雑談にも花が咲くことでしょう。
これまでもほかの業者では対応できなかった複数種類の作業を含んでいたり、ロット数が多かったりといった注文を受注しており、納期や精度についてもおかげさまで大変、ご満足いただいております。
こちらで詳細にご紹介していますので、是非ご覧ください。
計画的、スポット、増産、新規アイテムなど、新たな検討課題がある場合は勿論のこと、これまでの生産体制の見直しやコストの再検討など、お話だけでも構いません、一発逆転!是非一度、内職市場までお声がけください。