木製パレットの処分・処理は斎藤英次商店の産業廃棄物収集運搬サービスにお任せください
木製パレットの処分・処理、こんな悩みありませんか?
こんにちは、斎藤英次商店マーケティングチームです。
最近、回収相談の多い廃棄物として木製パレット(木パレとも呼びます)があります。物流業・製造業など多くの現場で活用されている「木製パレット」ですが、次のようなケースで頭を悩ませているご担当者様も少なくないのでは。
•壊れて使えなくなった木製パレットが倉庫に山積み
•長年放置していて劣化、引き取り先も見つからない
•処分方法が分からず、「とりあえず保管」状態が続いている
これらの木製パレットは、状態によっては法的に「産業廃棄物」と見なされ、適正なルートでの処理が必要です。
壊れたり破損した木製パレットは産業廃棄物(木くず)として産業廃棄物収集運搬・処理が必要となります。汚れや異物が付着した木製パレットも同様です。
「事業活動に伴って生じた不要物」は、原則として産業廃棄物に該当します。個人が家庭で使用していた木製パレットと異なり、企業で使われていたものはたとえ小規模でも法令に基づいた処分が求められます。一般ごみでは出せません。
>>>木くず産業廃棄物処理について
「小規模な事業所だし、地域のごみ処理場に持ち込めば良いのでは?」とお考えの方もいるかもしれませんが、以下のような注意点があります。
•地方自治体の処理施設は、産廃の受け入れを行っていないことが多い
•不適切処理は違法行為として罰則の対象になることも
•無許可業者への依頼や野積み行為も「排出事業者責任」で処分命令や行政指導を受ける可能性あり
最終処分ではなく「運搬」に特化した当社のような産業廃棄物収集運搬業者に依頼することで、次のようなメリットがあります。
1. 積み込み・搬出を一括対応
木製パレットの保管場所により現地対応で運び出し可能。フォークリフトの有無に応じて柔軟に手配します。
2. 煩雑な法令対応もサポート
マニフェスト発行など、産廃処理に必須のコンプライアンス対応も万全です。
3. 信頼できる中間処理業者と連携
当社は、適正処理を行う中間処理場・最終処分場と契約済み。安心してお任せいただけます。
最終処分ではなく「運搬」に特化した当社のような産業廃棄物収集運搬業者に依頼することで、次のようなメリットがあります。
1.お問い合わせ・現地調査
◆電話または問い合わせフォームから受付
◆無料現地調査で保管状況・数量を確認
2.お見積り
◆数量、状態、回収条件等から金額算出
3.回収・運搬
◆ご希望日時に専用トラックで対応
4.マニフェスト発行
◆ご希望に応じて管理票を提出
お電話でのお問い合わせは070-2100-3110(インサイドセールス)まで
>>>お問い合わせフォームはこちら
産業廃棄物収集運搬の対応エリアは下記になります。
•千葉県(産業廃棄物収集運搬の千葉県の許可証)
•茨城県(産業廃棄物収集運搬の茨城県の許可証)
•埼玉県(産業廃棄物収集運搬の埼玉県の許可証)
•福島県(産業廃棄物収集運搬の福島県の許可証)
悪質な「無許可業者」に木製パレットの処分を依頼してしまった場合、以下のようなリスクがあります。
•野積み、放置による景観・火災リスク
•処理責任の所在が不明瞭で訴訟トラブルに発展
•企業イメージの毀損(ESG経営・CSR上の問題)
木製パレットの処分は、放置・誤処分・誤業者依頼により大きなリスクを抱えることになります。だからこそ、信頼できる産業廃棄物収集運搬業者に依頼することが重要です。
斎藤英次商店では、「木製パレットの処分方法がわからない」「木製パレットを回収してほしい」「木製パレットの処理コストに不満がある」といったお困りごとに対し、現地確認・見積無料で迅速対応。処理条件も柔軟に対応します。
お電話でのお問い合わせは070-2100-3110(インサイドセールス)まで
>>>お問い合わせフォームはこちら
対応エリアは福島県・茨城県・千葉県・埼玉県となります。
VISION2046
Zero Waste 廃棄物のない社会を目指して
私たちは、世界規模の資源循環をにないます。
そのために、誰でも簡単に楽しくリサイクルできるようにします。
Zero Carbon 温室効果ガスを排出しない社会を目指して
私たちは、脱炭素型の資源循環ビジネスモデルを創造します。
そのために、デジタル技術や再生可能エネルギーを活用します。