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松戸営業所

GWに家族でディズニーランドへ!遊びながら気づいた「リサイクルの大切さ」

こんにちは!松戸営業所のエイジくんです。

ゴールデンウィーク、みなさんはどこかお出かけしましたか?
私は家族で東京ディズニーランドに行ってきました!

普段はリサイクルの話ばかりしているエイジくんですが、今回は完全オフモード。
…のつもりだったんですが、やっぱり仕事目線でもいろいろ気づくことがありました(笑)

さすが夢の国!徹底された「ゴミの見せない工夫」

ディズニーランドって、人がものすごく多いのに、不思議とゴミが落ちていないんですよね。
しかも、ゴミ箱がパーク内のいたるところに設置されていて、デザインも世界観に合わせてあって目立たない。

「ここまで考えてるのか!」と、思わず感心しちゃいました。

さらによく見ると、分別も分かりやすく表示されていて、ペットボトル、燃えるゴミ…としっかり分類できるようになっています。

混雑していても、分別しやすい工夫がされているから、誰もが無理なくリサイクルに参加できる仕組みになっているんですよね。

エイジくん家族も「分別マスター」に!?」

息子のミニエイジくんも、「これ、ペットボトルはここだね!」と自分から分別してくれて、ちょっと誇らしい気持ちに。

「楽しみながらリサイクル意識を持つ」って、まさにこういうことなんだな、と実感しました。

「リサイクルって大変」「面倒」と思いがちだけど、分かりやすくしてあげるだけで、誰でも自然に参加できるんですよね。

企業として、地域でもっとできることは

ディズニーランドのように、「誰でも・どこでも・分かりやすく」リサイクルできる仕組みを地域でももっと広げていきたいな、と思いました。

斎藤英次商店でも、リサイクル教室や地域イベントなど、楽しくリサイクルに触れられる機会を増やしていきたいと考えています。

例えば!

学校や地域で「分別体験コーナー」を作る
家族みんなで参加できる「リサイクル探検ツアー」を企画する
イベントで「分別クイズ大会」をやってみる
  …なんてことも、実現できたらいいなと思っています!

まとめ、楽しみながらリサイクルを身近に

★ ゴミが出る場所ほど「分かりやすさ」と「参加しやすさ」が大事
★ ちょっとした工夫で、誰でもリサイクルに参加できる
★ 家族や地域みんなで、楽しく学ぶ場を作ることが次への一歩

家族で楽しんだディズニーランド。
思い出だけじゃなく、「リサイクルをもっと身近にするヒント」もたくさんもらいました。

当たり前にキレイな街、当たり前にリサイクルできる環境。
それを支えている人たちや仕組みに、感謝の気持ちを忘れずに。

これからも斎藤英次商店は、地域のみなさんと一緒に楽しく学べるリサイクル活動を続けていきます!

それではまた次回!

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