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斎藤英次商店本社

斎藤英次商店 66期 中間成果発表会を開催しました


 

2024-2025 66期の上期成果(アウトカム)および課題と解決方法の共有

こんにちは、斎藤英次商店マーケティングチームです。
斎藤英次商店では5月16日に66期の中間成果発表会を開催しました。

 

当社は11月が期の始まりとなるため、2024年11月から2025年4月までが上期となり、役員をはじめ各営業所の所長や各チームのリーダーが集まり、ここまでの成果(アウトカム)と下期に向けた課題および解決方法を共有する場となります。
 
 

某ホテル会議室を会場として、まずは代表取締役社長から「斎藤英次商店の経営戦略」について講和があり、企業のミッション・ビジョンは社会においても重要であるという信念を持つこと、企業の目的は売上や利益ではなく顧客や市場の創造にこそあること、等の経営戦略を管理者に対して改めて説明しました。

 
 

さらに、当社で十数年以上前から取り入れているドラッカーの経営マネジメントおよび、新たに取り入れるロジックモデル(インプット⇒アクション⇒アウトプット⇒アウトカム⇒インパクト)について、社内浸透のための説明がありました。これは午後のワークショップにおいても重要な意味を持つもので、「成果」を顧客や社会といった「外部の行動・変化」として捉えようという意図があります。

 
 


その後、各営業所、店舗、チームからの66期上期成果発表がありました。1人5分ほどで二十数名が発表し、成果とは数字ではなく、顧客からの声や顧客がどのような行動変容を起こしたか、耳新しいことや初めて起こったこと等の貴重な話を聞くことができました。
 
 


ここでお昼休憩をはさみます。
 
 


午後はロジックモデルを作成するワークショップです。まずは課題を設定⇒成果(アウトカム)を設定⇒すべきアクションをまとめる、というところから始まり、成果(アウトカム)=売上や利益ではない外部の変化、そうであってほしい姿ということを定着させます。
 
 


さらにインプット⇒アクション⇒アウトプット⇒アウトカム⇒インパクトという具体的なロジックモデルを自由な発想で作ります。最後はその一連のロジックモデルを発表して、斎藤英次商店の事業は「社会的インパクトを生み出すための事業」であるというゴールを共有することで、中間成果発表会は終了しました。
 
 

斎藤英次商店の正式なロジックモデルは現在作成中です。いずれ価値創造プロセスとしてお披露目できる日がくるかと思います。それまでいましばらくお待ちください。

 
 

66期の期頭に開催されたキックオフ大会の記事も併せてご覧ください。
>>>66期キックオフ大会はこちら

 

 

VISION2046

 

Zero Waste 廃棄物のない社会を目指して
私たちは、世界規模の資源循環をにないます。
そのために、誰でも簡単に楽しくリサイクルできるようにします。

 

Zero Carbon 温室効果ガスを排出しない社会を目指して
私たちは、脱炭素型の資源循環ビジネスモデルを創造します。
そのために、デジタル技術や再生可能エネルギーを活用します。

 

斎藤英次商店のミッション・ビジョンはこちら

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