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斎藤英次商店本社

【カインズ×古紙ゆたか】リサイクルステーションのオープンイベント開催しました!

カインズ店舗さんにリサイクルステーションを設置しました!

皆さんこんにちは!
斎藤英次商店マーケティングチームです。

 

先日ブログやXで告知しました通り、2/15・16にカインズ旭店さんで、2/22・23にカインズ阿見店さんでリサイクルステーションのOPENイベントを開催いたしました。本日は両店舗のイベント報告をさせていただきます!!

 

カインズ旭店でのオープンイベント

2/15・16に開催したオープンイベントには、487名の方がいらっしゃってくださいました。両日ともに天気もよく、絶好のイベント日和だったのもあってか、たくさんの資源品を持ってきて来てくださった方もおり、本当にありがたかったです!

 

こちらがイベントの様子です。

 

(古紙畑様より、横断幕をお借りしています)

 

最終的に、7t近くの資源品が2日間で集まり、その中の7割近くの約5tが新聞でした。

「新聞は、ついついためちゃうのよね~」と、100kgほどの新聞を持ち込んでくださった方もいらっしゃいました。

今後はためる前に、このリサイクルステーションにじゃんじゃん入れてほしいですね(笑)

 

 

カインズ阿見店でのオープンイベント

2/2223に実施したオープンイベントには、455名の方がいらっしゃってくださいました。両日ともに晴れてはいたものの、かなりの冷え込みでした。そんな中でも、多くの方が資源品を持ち込んでくださいました。本当にありがとうございます。

 

結果的に集まった資源品の量は、3t近くで、やはり新聞の持込が比較的多めでした。

旭店のイベントと人数差はほとんどないですが、一人あたりの持込量が旭に比べて少なく、資源品の量は倍近くの差が出ていますね。

 

2日間のイベントを通じて

2週連続のイベントを行った中で、一番印象的だったのは「古着回収」への関心の高さです。

 

一番集まった資源品は「新聞」だったのですが、一番お客様がこれを持ち込めるのは嬉しいとおっしゃっていたのは「古着」でした。

 

リサイクルが当たり前になりつつある昨今、古紙のリサイクルステーションや回収BOXはスーパーやホームセンター、コンビニなど、いたるところに存在していますが、古着の回収をしている場所は、少ないようですね。

 

最後に…

当社は、1946年から古紙問屋を営んできたためか、お客様の中には「古紙の回収しか、できない・しない・やってくれない」というイメージを持っている方も時々いらっしゃいます。

 

しかし現在は、古紙回収事業だけでなく、古着やペットボトルの回収、産業廃棄物の収集運搬、最近では「パソメル」というPC回収事業もスタートしています。

 

古紙が減りゆく中で、弊社のVisonである「Zero Waste」を目指して、様々なことに挑戦していきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします!

 

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