膨張したドローン用リチウムイオン電池を回収しました!東京都内の回収事例

当社ではリチウムイオン電池の回収サービス提供しています
リチウムイオン電池は、スマートフォンやパソコンはもちろん、電動工具や業務用機器、ドローンなど、さまざまな製品に使用されています。
今や業務に欠かせない存在となっている一方で、不要になったときや、膨張・変形などの異常が生じたときには、
「どうやって処分したらいいのだろう」
「どこに回収を依頼すればいいのだろう」
と、処分方法に悩まれるケースもあります。
特に、事業活動で使用したリチウムイオン電池は、家庭とは処分・回収の方法が異なる場合があり、処分先を見つけられずに困っている企業様も多くいらっしゃいます。
当社では、こうしたリチウムイオン電池の処分に関するお悩みにお応えするため回収サービスをスタートし、東京都内でも対応を行っています。
今回は、東京都内のお客様より、業務で使用されていたドローン用バッテリー(リチウムイオン電池)についてご相談をいただきました。
詳しくお話を伺ったところ、使用中のバッテリーが膨張してしまい、処分先を探しているとのことでしたので、お客様先へ伺い、バッテリーを回収いたしました。
この記事では、ドローン用リチウムイオン電池を実際にどのような流れで回収したのか、その様子を写真とともにご紹介します。
目次
回収したのはドローン用リチウムイオン電池東京都内の現場へはハイゼットカーゴでバッテリーを確認して回収作業へ回収したバッテリーを水の入ったペール缶へペール缶のふたを閉めますドローン用リチウムイオン電池の処分でお困りの方へ
回収したのはドローン用リチウムイオン電池
回収対象となったのはこちらのバッテリーです。

回収するドローン用リチウムイオン電池。
1個あたり手のひらより大きいサイズで、500gほどの重量です。
ドローンで使用されていたリチウムイオン電池で、お客様からはバッテリーが膨張しており、処分に困っているとのご相談をいただいていました。
ドローンは、空撮だけでなく、測量や設備点検、建設現場など、さまざまな業務で活用されています。
機体を動かすために欠かせないのがバッテリーですが、日常的に使用しているからこそ、いざ交換や廃棄が必要になった際に、処分先を探すことになります。
特に膨張などの異常が生じたバッテリーとなると、取り扱いや処分方法について迷われる方も少なくありません。
お客様も、膨張したドローン用バッテリーを手元に置いたままにするのではなく、適切に処分したいと考え、当社へご相談くださいました。
東京都内の現場へはハイゼットカーゴで
回収場所は東京都内です。
この日は、ハイゼットカーゴで現場へ向かいました。
東京都内では、幹線道路だけでなく、ビルや住宅が並ぶ細い道路を通ることもあります。
また、回収先によっては車両を停められるスペースが限られていることもあります。
今回は、ドローン用バッテリーのようなサイズの小さい回収では、都内でも小回りの利くハイゼットカーゴを使用しました。
リチウムイオン電池の回収というと、大型トラックで大量に回収する光景をイメージする方もいるかもしれませんが、回収するものや量、現場の状況によって使用する車両も変えています。
ドローン用バッテリーを確認して回収
現場に到着したら、まず回収対象となるドローン用バッテリーを確認します。

【回収するドローン用バッテリー】
対象となるバッテリーを確認したら、回収作業を進めていきます。
回収したドローン用バッテリーは、そのまま車両に積み込むわけではありません。
運搬に備えてバッテリーをペール缶へ入れていきます。
回収したバッテリーを水の入ったペール缶へ
回収したドローン用リチウムイオン電池を、このペール缶の中へ入れていきます。

【水の入ったペール缶にバッテリーを沈める】
あらかじめ用意したペール缶の中には水が入っています。
リチウムイオン電池は、内部で異常が生じると発熱・発火につながることがあります。
そのため、リチウムイオン電池の回収では、万一バッテリーが発熱した場合に冷却し、温度の上昇を抑えることを目的として、水の入ったペール缶を使用しています。
そして、そこへ、回収したバッテリーを入れていきます。
回収を依頼した後のバッテリーが、どのような状態で運ばれていくのかを見る機会はあまりないかもしれませんが、実際の現場では、このようにバッテリーをペール缶へ収めながら作業を進めていきます。
ペール缶のふたを閉めて回収完了
バッテリーをペール缶へ入れた後は、しっかりとふたを閉めます。

【ふたを閉めたペール缶】
これで、お客様先での回収作業は完了です。
「リチウムイオン電池を回収しています」と文章だけで聞くと、実際にどのような作業を行っているのか分かりにくい部分もあります。
写真とあわせてご覧いただくことで、ドローン用バッテリーがどのように回収されているのか、少しイメージしていただけるのではないでしょうか。
ドローン用リチウムイオン電池の処分でお困りの方へ
以上、東京都内で行ったドローン用リチウムイオン電池の回収事例をご紹介しました。
リチウムイオン電池は、ドローンをはじめ、さまざまな業務用機器に使われています。
使用している間は特に意識することがなくても、不要になったときや、バッテリーに膨張などの異常が生じた際に、初めて処分方法を調べることもあると思います。
ドローン用バッテリーをはじめ、事業活動で使用したリチウムイオン電池について、
「処分先が見つからない」
「膨張したバッテリーを処分したい」
「手元にあるバッテリーが回収対象になるか確認したい」
といったお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
電池の種類や状態、数量、回収場所などを確認したうえでご案内いたします。