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斎藤英次商店本社

読み終わった雑誌の捨て方と古紙リサイクルの流れを解説

2026年7月13日、週刊少年ジャンプ2026年33号が発売されました。
公式発表によると、今回は通常号より50万部多く発行されるとのことです。
ふだんは雑誌をあまり買わないという方でも、今回は手に取ったという方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そうした方に向けて、読み終わった雑誌の適切な捨て方と、回収されたあとどのようにリサイクルされていくのかを紹介したいと思います。

 

読み終えた雑誌はどうしてる?


購入した雑誌を保存する方もいますが、読み終えたあとは廃棄する方が多いのではないでしょうか。
特に週刊誌は毎週新しい号が発売されるため、定期的に購入していると、短期間のうちに雑誌がたまっていきます。
雑誌がたまると保管場所に困るだけでなく、まとめて運ぶ際の負担も大きくなります。
そのため、不要になった雑誌は定期的に整理し、地域の分別ルールに従って処分することが大切です。
次の章では、雑誌を処分する5つの方法を紹介します。
 

雑誌の捨て方5選

読み終わった雑誌の代表的な処分方法を5つ紹介します。
 

①自治体の資源回収に出す

家庭で不要になった雑誌を処分する、最も一般的な方法です。
多くの自治体では、雑誌を古紙や資源物として定期的に回収しています。ひもで束ねて出す、指定の紙袋に入れて出すなど、出し方は自治体ごとに違います。
回収日や分別ルールは、お住まいの自治体のホームページやごみ分別表で事前に確認しておくと安心です。
地域によっては、雑誌が新聞や段ボールとは別に「雑がみ」として扱われることもあります。呼び方や分類は自治体ごとに異なるので、事前に確認しておきましょう。

コラム:柏市で雑誌を出すときは?
斎藤英次商店の本社がある柏市では、雑誌は収集日の朝8時30分までに、ひもで束ねるか紙袋に入れて、口をしっかり結んで出します。雨の日でも回収に出すことができます。
ビニールやプラスチック、布、金属など、紙以外の部分はあらかじめ取り外しておきましょう。
なお、レシートや宅配ピザの箱、においがついた紙などは古紙ではなく、可燃ごみとして扱われます。
引用元:ごみ分別便利ガイド(柏地域版)

 

②町内会や自治会などの集団回収に出す

町内会や自治会、子ども会、PTAなどが古紙の集団回収を行っている地域もあります。
新聞、雑誌、段ボールなどを地域でまとめて回収し、業者に引き渡す方法です。
回収で得られた売却代金が、地域活動や学校活動の資金にあてられることもあります。
実施日や対象品目は団体によって異なるため、回覧板や掲示板などで確認してから出すとよいでしょう。
 

③スーパーや公共施設などのリサイクルステーション(古紙回収ボックス)に持ち込む


スーパーやホームセンター、公共施設などに、古紙専用のリサイクルステーションが置かれていることがあります。
自治体の回収日を待たなくても、都合のよいタイミングで持ち込めるのが便利なところです。
雑誌がある程度たまったときや、回収日をうっかり逃してしまったときに使いやすい方法です。
施設によっては、持ち込んだ古紙の重さに応じてポイントがつくところもあります。

コラム:リサイクルステーション「古紙ゆたか」
斎藤英次商店が運営する「古紙ゆたか」では、雑誌や新聞、段ボールなどの古紙を無料で持ち込めます。
事前連絡不要で24時間利用できるため、自治体の回収日を待たず、都合のよいタイミングで雑誌を処分できます。
くわしくはこちら

 

④古書店やフリマアプリ、知人への譲渡などでリユースする

発売から時間が経っていない雑誌や、状態のよい雑誌は、売却できることもあります。
古書店に持ち込む方法、フリマアプリに出品する方法、家族や友人に譲る方法などです。
雑誌をそのままの形で誰かにもう一度読んでもらえれば、その一冊をより長く活用できます。
まずはリユースできないか検討し、難しい場合は古紙としてリサイクルに出す、という順番で判断するのもよいでしょう。
 

⑤古紙回収業者へ依頼する


企業、店舗、学校、倉庫、施設などで、大量の雑誌や古紙が出る場合に向いている方法です。
まとまった量の雑誌は重く、社内での運び出しや保管場所の確保が負担になりがちです。
定期的に雑誌や紙類が発生する事業所であれば、排出量や保管場所、回収頻度に合わせた回収方法を業者に相談できます。

コラム:斎藤英次商店の古紙回収
株式会社斎藤英次商店では、千葉県・茨城県・東京都を中心に、企業や事業所から発生する古紙の回収を行っています。
雑誌に限らず、新聞、段ボール、オフィスペーパーなど、さまざまな古紙についてご相談いただけます。

 

捨てた雑誌はどうなるのか

古紙として回収された雑誌は、いくつかの工程を経て、新しい紙製品の原料に生まれ変わります。
ここでその流れをみてみましょう。
 

①家庭や事業所から回収される

雑誌は、家庭のほか、企業、店舗、学校、施設など、さまざまな場所から古紙として排出されます。
自治体の資源回収、町内会などの集団回収、公共施設の回収拠点、古紙回収業者など、出どころに応じたルートで回収されていきます。
 

②古紙問屋に運ばれる

回収された雑誌は、古紙問屋に運ばれます。
 

③圧縮梱包される

種類ごとに選別された古紙は、運びやすいように大きな塊(ベール)に圧縮されます。
こうすることで、効率よく保管・運搬ができるようになります。
 

④製紙工場へ運ばれる

ベールは、製紙原料として各地の製紙工場へ出荷されます。
 

⑤紙の繊維に戻される

「パルパー」と呼ばれる大型の装置に入れ、水と混ぜながら紙の繊維にほぐします。
 

⑥インクや異物が取り除かれる

繊維の状態になった古紙からは、インクや接着剤、細かな異物などが取り除かれます。
 

⑦新しい紙製品に生まれ変わる

インクや異物を取り除いた繊維を抄紙機で薄く広げ、水分を絞りながら乾燥・プレスすることで、新しい段ボール原紙や再生紙などに生まれ変わります。

コラム:斎藤英次商店の役割
株式会社斎藤英次商店では、回収した古紙を種類や品質ごとに圧縮して、製紙原料として製紙会社へつなぐ役割を担っています。

 

まとめ

雑誌の捨て方には、いくつかの選択肢があります。
発売から時間が経っていない雑誌や状態のよい雑誌であれば、古書店やフリマアプリ、知人への譲渡といったリユースを検討してみるのもよいでしょう。
読み終えて手放すときは、紙以外の付録や異物を取り外したうえで、お住まいの自治体のルールに従って古紙として出すのが基本です。
企業や店舗、学校などで大量の雑誌や古紙が出るときは、古紙回収業者に相談するという方法もあります。
 
こうして正しく分別すれば、一冊の雑誌も、段ボールや紙箱、書籍など、次の紙製品の原料に生まれ変わります。
雑誌を「ごみ」として片づけるのではなく、「古紙」として次につなげていく。そんな小さな選択の積み重ねが、資源循環につながっていきます。

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