新入社員が挑む、営業所研修(前編)

こんにちは!今年の4月に入社した新入社員です。
普段は本社でインサイドセールスとして勤務しておりますが、
今回は現場を知るための営業所研修に参加してきました!
その様子を前編と後編に分けてお届けいたします。
まずは4日間お世話になった船橋営業所での研修の様子をご紹介します。
いざ現場へ!ドキドキの初出勤
普段あまり着る機会がない作業服を着て、いざ出勤!!
自分はあまり力がないほうなので、
「現場の邪魔になってしまわないか……」
と不安でいっぱいでしたが、この4日間で非常に多くの学びを得ることができました。

【外回り編】大迫力のパッカー車と驚きの職人技
研修の1日目と3日目は、パッカー車に同乗させていただき、スーパーや倉庫など、定期回収を行っているお客様先を回りました。
まず驚いたのは、パッカー車の助手席からの景色です。
普通車とは全く違う目線の高さに圧倒されました…!

回収現場では、かご台車に入った段ボールをパッカー車に積み込みます。
私がかご台車1台分を積み込んでいる間に、職員さんは3〜5台分の積み込みを完了させていました。
私の3倍以上という恐るべきスピードです…。
また、職員さんは積み込んだ感覚の目算だけで「これは大体〇kg!」と重量をピタリと当ててしまいます。
私にはまったくイメージがつきませんでしたが、長年培われたベテランの感覚のすごさを肌で感じました!
(お昼には近くのラーメンをご馳走してくださいました。体に染み渡るおいしさでした!)
朝4時から回収に出ている職員さんも多く、お昼過ぎには営業所に戻って日報を記入されていました。
外回りの皆様が退勤された後の時間は、私も定時まで構内作業をお手伝いしました。
【構内作業編】次々と来る車両と貴重な体験
2日目と4日目は、営業所の構内作業を中心にお手伝いさせていただきました。
船橋営業所では、回収されてきた資源をウエス(古着)、新聞、雑誌、段ボールと大きく4つの置き場に分けて荷下ろしします。
自社の車両だけでなく、行政回収を委託されている業者様の車両も次々と入ってきます。
構内では所員さんに教わりながら、トラックを安全な位置へご案内する車両の誘導や、荷物を下ろしやすいようにトラックの荷台の側面の板(アオリ)を下ろす準備などをお手伝いしました。
また、入場時に総重量を計り、荷下ろし後に空車の重量を計ることで、差し引きして回収量を算出する計量の仕組みも学びました。
ここで得られる具体的な重量データが、日々の業務の基盤になっているのだなと実感しました。
トラックの荷台から段ボールを下ろす際は、ベールクランプという専用のフォークリフトで荷物を押し出します。
どーーんっ!!と、山のような段ボールが一気に流れてくる様子は迫力満点です!

自社車両のパッカー車の後部が大きく開き、段ボールを下ろす様子も、間近で見るとすごい迫力でした!

回収車両の対応には波があるため、余裕のある時間帯には雑誌のブースから牛乳パックを探し出す作業も行いました。
牛乳パックは雑誌と一緒に処理することも可能ですが、リサイクル資源として非常に価値が高いため、別で集めることでより質の高いリサイクルに繋がるとのことです。
古紙の再生工程において別の素材を取り除くことは重要だと知ってはいましたが、現場でのこうした手作業の分別が活きているのですね!

私が始めたときはカゴの半分くらいでしたが、1日で満杯になり、意外と混ざっているものだなと驚きました。
また構内では、所員さんがホイールローダーという大型重機を使って、積み上がった新聞や雑誌を壁側に押し上げ、スペースを確保する作業を行っていました。

安全教育の一環として、ホイールローダーの運転席からの視界を特別に確認させていただいたのですが、
想像以上の振動と、運転席からの死角の多さに驚愕しました。
現場で「重機優先。重機が動いたら、必ず目立つ安全な場所で止まっておくこと」と教わった理由が、身をもって理解できました。
16時頃からホイールローダーで集めた新聞や雑誌をプレス機へ投入していく作業が始まり、最後にお掃除をして作業終了になります!
船橋営業所研修のまとめ
普段はインサイドセールスとして、お客様からのご依頼内容を各営業所にパスする役割を担っていますが、
これまでは現場の具体的な状況がイメージしきれず、情報連携がスムーズにいかないことがありました。
今回の研修を通じて、現場でどのような作業が行われているのか、なぜその情報が事前に必要なのかを鮮明にイメージできるようになり、自分自身の役割の重要性を再認識することができました。
普段、お客様からスポットでご依頼いただいた案件を営業所へ手配していますが、定期回収のお客様はインサイドを通らないことがほとんどです。
毎日1人10件ほどの定期回収をこなしつつ、インサイドから手配されるスポット案件にも柔軟に対応してくださっている営業所の皆様には、本当に頭が上がりません。
本社とはまた違った活気ある雰囲気の中、皆さんがとても優しく接してくださったおかげで、すぐに緊張も解け、分からないことを積極的に質問することができました。
船橋営業所の皆様、ありがとうございました!