【社内研修レポート】古紙回収・リサイクル業界の仕事とは?

こんにちは。
斎藤英次商店 インサイドセールスチームです!
私たちは、古紙回収を中心に再生資源を取り扱うリサイクル商社として、環境ビジネスに携わっています。
「リサイクル業界の仕事ってどんなことをしているの?」
「古紙回収の会社ではどんな研修があるの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は社内で実施した紙の種類に関する研修の様子をご紹介します。
目次
1.🚚古紙回収会社の現場研修|最大拠点「土気営業所」での現場研修
斎藤英次商店には現在、全部で10の営業拠点があります。
その中でも、最も多くの種類の紙を取り扱っているのが土気営業所です。
今回の研修は、その土気営業所に足を運び、実際に紙を見ながら学ぶ研修を実施しました。
写真や資料だけでは分かりにくい紙の違いも、実際に手に取ることで、質感や重さ、見た目の違いをリアルに理解することができます。


↑上司より古紙の説明を受けている風景
2.📚紙リサイクルの基礎知識|和紙と洋紙の違い
研修ではまず、紙の基本的な分類について学びました。
紙は大きく分けると、「和紙」と「洋紙」の2種類に分けられます。

現在、私たちの生活の中で主流となっているのは「洋紙」であり、コピー用紙やチラシ、雑誌、段ボールなど、日常で目にするほとんどの紙がこれに該当します。
しかし、この洋紙の中にも多くの種類があり、それぞれ性質やリサイクル方法が異なります。

↑上司よりホワイトボードを使って紙の見分け方を教わりました(※読めません)
3.👀紙の種類の見分け方|リサイクル業界で重要なポイント
今回の研修で特に重要だったのが、紙の種類を見分けるためのポイントです。
一見同じように見える紙でも、私たちは以下のような観点から判断しています。
✔印刷があるかどうか
✔ コート紙・アート紙などの表面加工の有無
✔ 排出元(家庭系か、オフィス・製造工場か)
✔ 加工状態(裁落なのか、損紙なのか)
これらを総合的に見ることで、その紙がどの種類に該当するのかを判断します。
特に「排出元」や「加工状態」は、見た目だけでは分からない重要な情報であり、適切なリサイクルや流通先を決めるうえで欠かせない要素です。

↑左から「ケント」「込貢」「上台紙」「雑紙」
4.🏢排出元による違い|資源価値を左右する重要な視点
例えば、
・家庭から出る紙(新聞・雑誌など)
・オフィスから出る紙(コピー用紙・機密書類など)
・製造工場から出る紙(裁落・損紙など)
では、それぞれ品質や状態が大きく異なります。
こうした違いを理解し、適切に仕分け・回収することで、資源としての価値を最大限に活かすことができます。
5.🌱リサイクル業界の仕事は“知識×現場力”
リサイクル業界の仕事は、単に回収を行うだけではありません。
紙の種類や状態を正しく判断し、最適なリサイクル方法につなげる「知識」と、「現場での対応力」の両方が求められます。
今回の研修を通して、紙の奥深さと同時に、その知識を正しく扱うことの重要性を改めて実感しました。
斎藤英次商店では、ベテラン社員が持つ知識や経験を若手社員へしっかりと引き継ぎながら、日々スキルの向上に取り組んでいます。
未経験からでも“紙のプロ”として成長できる環境を整え、これからも環境ビジネスの一端を担ってまいります。
6.🗣土気営業所 影山所長より一言
最後に、今回研修の場となった土気営業所の影山所長から、ブログをご覧いただいている皆さまへ一言です。

影山所長
2008年入社(18年目)
「すごくみんな仲良くてすばらしいチームだと思います。
他の営業所と違うところは、紙の種類がすごく多いため、チームワークを活かし作業を分担して効率よく働いています。
古紙を持ち込みたいお客様は24時間ご利用いただける回収ボックスご利用ください。
私たちと一緒に働きたい!リサイクルに興味がある!紙に携わる仕事がしたい!そんな学生、未経験者は工場見学も行っているので是非一度お越しください。待ってます😀」
7.🗑️古紙回収ボックスのご案内
斎藤英次商店では、地域の皆さまにご利用いただける
24時間ご利用いただける古紙回収ボックスを全営業拠点に設置しています。
新聞・雑誌・段ボール・衣類など、ご家庭で出る資源をいつでも気軽にお持ち込みいただけます。
「捨てる」から「資源へ」。
ぜひ身近なリサイクルとしてご活用ください。
リサイクルステーションの地図は↓
8.📝インターン・会社説明会・工場見学のご案内
「リサイクル業界の仕事についてもっと知りたい」
「実際の現場や働く人の雰囲気を見てみたい」
そんな方に向けて、斎藤英次商店では、1dayインターンや会社説明会を開催しています。
実際の仕事内容や現場の様子を知ることができる機会となっていますので、
環境ビジネスやリサイクル業界に興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。