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環境貢献
斎藤英次商店本社

斎藤英次商店は「数字」で環境貢献を示します ― 環境貢献ボード設置の背景とこれから ―

はじめに

環境配慮や脱炭素への取り組みは、いまや企業活動において欠かせないテーマです。
SDGs、ESG、カーボンニュートラル。社会全体が持続可能性を強く意識する時代になりました。

 

私たちの事業は、段ボールなどの古紙回収、廃棄物の収集・運搬、リユースなどを通じて資源を循環させ、環境負荷を低減しています。
Visionとして掲げている「Zero Waste / Zero Carbon」の実現も、そういった日々の現場の積み重ねの先にあります。

 

さらに私たちは、単に段ボールや新聞の回収をしているだけの古紙回収業者でも、廃棄物を収集・運搬しているだけの事業者でもありません。

 

では一体、どんな会社なのか?

 

たとえば、私たち斎藤英次商店の拠点内作業で使用するフォークリフトの電動化・再生可能エネルギーで発電された電力(再エネ電力)の使用・エコドライブの徹底・一部拠点での太陽光パネルの設置など、現場の中でできるCO₂の削減を積み重ねていることに加えて、どうしても削減できない部分は「J-クレジット制度」を用いたCO₂の相殺を行い、カーボンニュートラル回収=斎藤英次商店が行う資源や廃棄物の回収は、実質的にCO₂を排出していない状態になっています。

 

このように、私たち斎藤英次商店は資源を回収する「だけ」・廃棄物を収集・運搬する「だけ」でなく、CO₂の削減や環境貢献などに取り組む「カーボンニュートラルカンパニー」です。

 

しかし、あるとき私たちは一つの違和感を覚えました。

「これだけのことをやっているのに、その価値が十分に伝わっていないのではないか」

 

廃棄物や古紙の回収量も、再資源化率も、削減実績も、データとして存在していました。
けれどそれは、あくまで「内部管理のための数字」でしかありませんでした。

環境に貢献している実感はあっても、それが「共有できる価値」になっていなかったのです。

 

 

取り組んでいるのに、伝わらない

これまで、私たちは確実に環境貢献を実施してきました。回収した資源は再利用され、廃棄されるはずだったものは新たな価値へと生まれ変わっています。

 

しかし、見直しみると課題が残っていました…

 

課題1:取引先様が自社の環境報告で活用できるような情報になっていない

課題2:当社の取り組みが明確な数字として説明できる状態ではない

課題3:社員一人ひとりが誇りとして実感することに、貢献できていない

 

「やっている」ことと、「示せている」ことは違う。環境配慮が企業評価の一部になる時代において、見えない取り組みは、存在していないのと同じになってしまう可能性すらあります。

 

なぜ、公開するのか

環境対応は「イメージ」ではなく、実績で語られる時代です。

私たちは、環境配慮を「取り組んでいます」と説明するのではなく、
「これだけの資源回収量があり、これだけのCO₂削減につながっている」と示す企業でありたいと考えました。

 

そのために必要だったのが、見える化です。

こうして設置したのが、環境貢献ボードでした。

 

環境貢献ボードとは何か

環境貢献ボードでは、当社の取り組みを具体的な数値として掲示しています。

 

環境貢献ボードに掲示している主な指標

・その事業所やお客様から回収した資源回収量(段ボールなどの紙資源)

・斎藤英次商店が回収したことによるCO₂削減量

これらを定期的に更新し、当社に依頼いただいたお客様が実際の数値を確認できる形で公開しています。

 

【環境貢献ボード】

 

数字がもたらした変化

環境貢献ボードを設置してから、社内にも変化が生まれました。

数値が可視化されることで、「自分たちの仕事が社会にどう貢献しているのか、「日々の業務がどれだけの削減効果を生んでいるか」が、具体的に実感できるようになったのです。

 

環境対応は特別な活動ではありません。日々の業務の延長線上にあります。

しかし、その意味を可視化することで、仕事の価値がよりはっきりと見えやすくなりました。

 

環境貢献貢献ボードのこれから

これからは、環境貢献を自社の実績で終わらせません。
お客様と共有し、ともに価値を高めるための材料にしていきます。

 

実務的メリットにつながる形へ

・安心して任せられるパートナーであること

・自社のESG資料や環境報告に活用できること

・脱炭素方針と整合する取り組みであること

 

環境貢献ボードは、ゴールではありません。私たちの姿勢を可視化する、スタート地点です。

よろしければ、この記事をお読みになったうえで

 

「こんな情報も載ってたらありがたいのに」

「もし廃棄物を出したら、この情報は押さえたい」

「こんな風にしてくれたら、報告書にも使えそう!」

 

などなど、ご意見やご提案ありましたら、下記のフォームよりご送信お願いします!!

 

取り組みを、実績へ。実績を、信頼へ。信頼を、共創へ。

私たちは、数字と行動で未来への責任を示し続けます。

 

ご意見・ご提案フォーム

環境報告に「載せてほしい情報」があれば、ぜひお聞かせください

(ご依頼を受け付けるフォームではありませんのでご注意ください)

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