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斎藤英次商店本社

ORB GARDEN様主催のE-sports体験交流会に参加してきました!

E-sportsってなに??

最近、耳にすることが増えてきた「E-sports(イースポーツ)」

皆さんは「E-sports」と聞いて、どのようなイメージを持たれますか?「ゲーム?」「若者向けの娯楽?」といった印象をお持ちの方も多いかもしれません。ですが、近年のE-sportsは単なる娯楽を超えて、世界的に巨大な産業へと成長しています。

 

E-sportsとは、”Electronic Sports”の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームを使った対戦を競技として行うスポーツのことを指し、観客を集めての大会運営、プロチームの存在、実況・解説付きの配信など、その運営体系は既に野球やサッカーのようなスポーツ競技と肩を並べる規模となっており、特にZ世代を中心に強い支持を受けています。

 

ある市場調査によると、E-sportsの世界市場規模は年々拡大を続け、今や数千億円規模になっているそうで、その周辺産業(配信、グッズ、教育、広告など)も含めれば、そのインパクトは非常に大きいものとなっているそう。

 

今回は、当社が協賛している、ORB GARDEN様主催の「シューティングE-sports交流会」の参加を通じて発見した、E-sportsの知識や新たな気づきについて書いていきます!!

 

 

 

そもそも協賛するメリットって??

今回参加した説明会では、「なぜ企業がE-sportsに協賛するのか?」という視点から、分かりやすい解説がありました。

 

①ブランド認知の向上

若年層を中心に支持を集めるE-sportsの場を通じて、新たな層へのリーチが可能です。
「新しいことにチャレンジする企業」「次世代を応援する企業」として、先進的なブランドイメージを構築できます。

 

②次世代との接点づくり
特にデジタルネイティブ世代との自然な接点として、企業イメージを築く機会になります。

こうした取り組みは、製品やサービスの販促に直結するわけではありませんが、“企業として何を大切にしているか” を伝えるメッセージになると感じました。

 

このように、ユニフォームに斎藤英次商店のロゴが入るので、選手が活躍すればするほど、当社の認知度もUPしていきます。

 

E-sports体験!!

説明会の後は、実際に、体験型のゲームプレイに参加させていただきました。
操作の説明を受けながら、他企業様も交えたチームで協力してゲームを進めていく内容で、普段の業務とはまったく違う「デジタル空間での協力体験」を楽しむことができました。

 

ゲームそのものの上手さではなく、新しい世界に触れることの楽しさや発見がある体験でした。

 

まとめ

今回の体験を通じて感じたのは、E-sportsは単なるブームではなく、「文化」として着実に根づき始めているということ。そして、私たち企業が関わることで、その成長を後押しできる可能性があるということです。

 

協賛という形で関わる中で、企業として何ができるのか、どう社会とつながるのかを考える良いきっかけになりました。

 

これからも、斎藤英次商店は、時代の流れや多様な価値観に目を向け、柔軟に社会と関わっていきます。

 

ORB GARDEN様の詳細は → こちら

開催会場はこちら → eスポーツカフェ Tsukuba Solid State

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